本日はお目当ての酒を求め、酒屋へ足を運んだんですが、そのものの在庫がなく、手ぶらで帰るのもなんなので、またワインの1本でもということで店内を見回してみました。いつもそうなんですが、この前の「シュバルツ カッツ」のようなお気に入りのもの以外は飲んだことのないものを買っています。
私のワインを選ぶときの基準は、ワインのラベルやボトルのデザイン、種類、産地、あとは値段でしょうか。たまに、何かこれ変わっているなあと買って、あとで後悔することもしばしば。そんな感じで今回見つけたワインがこの「イエローテイル」。ラベルのデザインがワインぽくなく、カンガルーのイラストが描かれています。カンガルー? そうなんです、このワインはオーストラリア産なのです。オーストラリア産のワインなんて聞いたことなかったのですが、販促用のポップには“アメリカ市場の輸入ワインNo.1”と書かれており、向こうでは売れているワインなのかと試しに買ってみることにしました。値段も800円と安めなのでまずかったら諦めがつきますからね。
選んだのは赤のミディアムの、カベルネ・ソーヴィニョン。この他に赤のミディアムが2種類、白が1種類というラインナップで発売されています。ここでいつもながら白を選んでもよかったんですが、白だとついつい飲みすぎて、すぐになくなってしまうのであえて赤に。ちなみにカベルネ・ソーヴィニョンというのは、葡萄の品種でワインの産地ならばどこでも生産されているというものです。
お味のほうはといいますと、酸味が強く、そのなかでもほのかな甘みがあります。後味がすっきり? やはり欧州産の同品種の葡萄を使ったものと比べて味が違います。この味、どこかのワインに似ていると思ったら、カリフォルニア産のワインの味に似ているんです。だからアメリカ市場の輸入ワインNo.1?と思ったりもして…。味がそういう感じ(?)なので、欧州産のような独特な味が好きな人には物足りないワインといったとこでしょうか。


