愛内里奈 / DELIGHT

 スローテンポな曲や心にジ~ンとくるバラード系の曲も好きですが、ここ近年はどちらかというとアップテンポなノリノリの曲を好んで聞くようになっています。その中でもお気に入りのアーティストのひとりが愛内里奈。そんな彼女が先月末(5月31日)にリリースしたのが通算5枚目のアルバムとなるのがこの「DELIGHT」。

収録曲は、

DELIGHT / GLORIOUS
PRECIOUS PLACE / Believe your Bravery
LOVE OR BE LOVED / 赤く熱い鼓動
MIRACLE / REASON
しるし / WE■SUMMER
モーニングエール / ORANGE★NIGHT-La La La Lovin’ you Mix-
SET YOU FREE / I’ll be delighted

の14曲。

 このアルバムには、シングルカットされた「GLORIOUS」や「ORANGE★NIGHT」も収録されており、全体を通して愛内里奈の特徴ともいえるノリノリの曲の世界を聞くことができます。しかし、最初から最後までちょっと飛ばしすぎ? っていう感もあり箸休め的に少しおとなしめの曲も1、2曲ほど入れてもよかったかなと思いました。

キミキス レビュー

 一昨日購入したプレイステーション2の「キミキス」ですが、買った当日はあまりの眠さからプレイ中にもかかわらずセーブもせずそのまま沈没。せっかく買ったんだからと昨日からちょこちょこプレイして、本日やっとひとり目の女の子を終わらせることができたので、まあわたしなりの感想をまとめてみます。ゲームの内容については、かなり売れているゲームですし、その辺のことは雑誌や情報サイト、公式ホームページなどを見てもらえばいい思うのでここではあえて省略します。

キミキス その2

▲主人公の妹の菜々。主人公の自宅にてお目当ての女の子の好感度を教えてくれます。

© 2006 ENTERBRAIN,INC.

 では個人的な感想をひとこと。まずは悪い点からあげていきましょう。ひとつはゲームの流れが単調ということです。一部のイベントを除いて、基本的には主人公の自宅と学校の往復。学校では教室や特別教室といった個々の場所への移動がメインとなります。ゲームを始めて間もない頃はそれほどは気になりませんが、ゲームをやり込むにつれて段々とこれが飽きるというかめんどくさくなってきます。このゲーム自体、シミュレーションというジャンルだからこれは仕方のないことかもしれませんけど、何かもうひと工夫ほしかったと思います。

 ふたつめはシステム面において作りが少々甘いというか気になる部分が何点かあります。例えば会話シーンなのですが、メッセージ表示の自動送り機能はあるものの、表示のスキップ自体はユーザーがボタンを押さなければならないという煩わしさがあります。よくPCのギャルゲーなどでは一度見た既読メッセージは自動でスキップできる機能が付いています。これがあるだけでゲーム進行がかなり快適になります。あと会話のシーンのグラフィックですが、女の子が音声と連動して口パクをします。しかしながら口パクのパターンが口を開いているか閉じているかの1パターンしかありません。中間にもうひとパターン(半口)をいれれば、もっと自然ぽくなったはずでしょう。アニメーションといえば、このゲームは静止画が主体ですがプレイステーション2という最高のコンシューマー機のハードを使っているわけですから、目パチ、口パクだけでなく他にももっとアニメーションする部分(例えば風で制服がなびいているとか)があれば作品はもっと良いものになったでしょう(この辺については技術力とか制作費のこととかあるのでどうしてもとはいえませんが)。

キミキス その3

▲主人公(?)の星乃結美との会話シーン。ここで女の子の好きな話題をとりあげ好感度をアップさせていくわけです。

 悪い点をあまり書いていくとあら捜しみたいになってしまうので良い点を。やはり絵がキレイということでしょうか。このぐらいのクオリティならPCのゲームでも十分通用すると思います。まあ絵柄云々に関しては、そのひとの好みがあると思うのでなんともいえませんが、わたしはこのキャラクターデザインは好きです。あと用意されているシナリオが多いということです。まだ実際にすべてプレイしたわけではありませんがゲームのプレイ条件でシナリオが変わってくるという話を聞きました。今までのこの手のゲームだとひとりの女の子をクリアしたら、その子は終わりというのがセオリーのようになっていましたが、このゲームでは一粒で2度美味しいみたいな遊び方ができるのではないでしょうか。

 あと、これは良い点かは分かりませんが、とにかく難しいです。ちょっと会話のタイミングを間違えればお目当ての子ではなく違う子がクリア条件になってしまったり、バットエンドへと向かってしまうことがあります。実際にわたしがプレイしたところでは、最初は軽い気持ちでやってみて、バットエンド。2回目はかなりがんばったほうですが、これもダメ。3回目もダメ…。4回目は6兎(基本登場キャラは6人ですから)追わずに2兎に絞り、最終的に好感度の高かった女の子にだけ絞込みクリアしたという結果です。難かしすぎるのも問題かとも思いますが、この手のゲームでこれだけやりがいがあるというかクリアしたときの達成感があるのは良い点だと思います。今までの恋愛シミュレーションの生ぬるさが通用しません。

キミキス その4

▲好感度があがってストーリーが先に進むとこういったムフフな展開となっていきます。

 トータルの評価をしますと、システム面は★5の満点評価で★2、シナリオやグラフィックに関しては★4、総合で★3という感じで採点させてもらいます。主にコンシューマー機でゲームをプレイしている方はかなりドキドキ、ハラハラ、萌え(?)という展開を楽しめると思いますが、コンシューマーよりも、PCのゲーム主体でなおかつ、ギャルゲーをやっている方はちょっとシナリオ面とかで物足りなさを感じるかもしれません。今のPCのギャルゲーはそれをいかにプレイヤーに伝えるかを重点に置かれ、それを特化した作りになっていますから。

 まあ、これまで書いてきたことはわたしの独断と偏見の評価で、結局はその人が楽しめればいいんですけどね。コンセプトとかグラフィックは良いのでもう少し作りがよかったらと、そこが残念です。では、次の女の子のクリア目指して今週末はがんばりますか。

キュヴェ・ルイ・ルコント

 暖かな春も終わりを告げ、暑い時期がやってまいりました。これからはキンキンに冷えたビールが美味しい時期へと突入するわけですが、我が家の飲み物といったらあいもかわらずの、熱いインスタントコーヒーとワインです。来月あたりから冷たいものへと切り替えていこうかと思っていますが。

キュヴェ・ルイ・ルコント

▲今回はその値段の安さにつられて買ってきたワイン。この値段でこのお味なら満足です。

 本日、久しぶりに買ってきたワインは、「キュヴェ・ルイ・ルコント」というその名前からもわかるように、フランスのワインです。最近は立て続けにドイツの甘口の白ワインばかりだったのでたまにはということで赤のミディアムボディにしてみました。このワインを選んだ理由はずばり、その値段。700円という格安ワインで、この値段ならはずしても諦めがつくわけです。とくに赤ワインはそのときに一緒に食べるものや、ワインそのものの温度などによって味が左右されるため、高価なワイン=美味しいワインと決め付けられないのです。とくに高価なワインになればなるほど、それがシビアになり合わない食べ物と一緒に飲んだら最悪なケースにもなります。その辺の難しさからわたしが赤ワインを避けているのも理由のひとつです。

 さて、お味のほうは安いワインにしては美味しいです。ミディアムボディということもあり、さっぱりとした味です。いつものようにおつまみはチョコレートですが、白ワインのように甘くないため、チョコレートの甘ったるさをうまく調和させてくれています。まるでリキュール入りのチョコレートを食べている感じです。この値段帯の赤ワインでこの味なら十分すぎる美味しさです。国産のワインと違って海外のワインは、値段=ワインの美味しさではないので、安いものでもこういったワインのように美味しいものをみつけたときはうれしくなってしまいます。

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