映画・ビデオ | 2007 年 1 月 27 日 (土曜日) PM 6:26 |
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アニメ
昨年、放映されたアニメに「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品がありまして、インターネットでの話題はもちろんのこと、オリコンチャートや、セルDVDの売上げ(予約)ランキングなど常に上位に入っていました。当時、原作であるライトノベルが発売されていたり、テレビ放映されていましたが、そちらのほうはまったく見ておらず、まあとりあえずは、これだけ人気がある作品なのでどんなもんだろうかと、最初に発売されたDVD「涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00」を見てみることにしました。
DVDを再生して数分、わ、わからないというか理解不能。この“朝比奈ミクル”って誰? そもそもそれらを取り巻く登場人物の相関や設定さえわからず、途中で視聴を中断。う~ん、最近のアニメってこういうのが流行なんだななあ、おやじ化したわたしにはもはや着いていけない世界になってしまったのかとボソリ。
その後、少し調べたらこの「朝比奈ミクルの冒険」は番外編みたいなものらしく、今後順次本編のDVDが発売されていくと聞いたのでそれらを待つことにします。いつもなら「エウレカ」のDVDのときのように発売直後にその巻を記事にしてきましたがこの「涼宮ハルヒの憂鬱」はTV放送とDVDでは話の順番が異なっており、DVD版のほうが本来の原作に近い収録順となっているということなので、すべてのDVDが発売されてから記事にしようと思ったわけです。そして先日の1月26日に最終巻の7巻が発売されようやく全巻見終えた(「朝比奈ミクルの冒険」だけは未だに途中ですが)のでこうして記事にしてみます。
前置きが長くなってしまいましたが、全体のあらすじというのは、学校内一の変わり者“涼宮ハルヒ”の結成したSOS団が、一癖も二癖もある団員を従えて繰り広げるドタバタ学園コメディ。詳しい内容等は原作でも読んでもらって、この作品を見たわたしなりの個人的な感想は、ごく普通のアニメが好きな人(一般向けの)には受けない作品かなと思いました。登場する女性キャラそれぞれの個性が強く魅力的であり“萌え”という要素が最大限に押し出されていて、これがこの作品をこれほどまでにヒットさせた要因のひとつだと思えます。あとは、作画の綺麗さでしょうか。これはアニメ制作会社の京都アニメーションのクオリティの高さだと思います。ストーリーというかシナリオに関しては普通かなという感じです。ちなみに、わたしは萌えという要素にあまり興味はないので、ふむふむ、なるほどねえで見終わった作品でした。
ただ現時点では話が完結していない状態で終わっているので、そこが不満点でしょうか。これから原作が続いて、アニメも続編が発表されるのかわかりませんが、現時点では“あれ? これで終わり?”という感じを受けています。そもそも、それを前提に作られている作品ということも考えられますが。
なお、本作品を初めて見られる方は第1巻~5巻、その次に0巻の「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」、その次に6、7巻を見ていくとよいでしょう。巻数に釣られて0巻を最初に見るとホント、わけがわかりませんから(笑)。