銀河鉄道999(劇場版)

 部屋の掃除をしていたら昔見たDVDが発掘されました。そのなかのひとつが「銀河鉄道999」の劇場版。“999”といえば、松本零士原作の大ヒットアニメ。今更ながら説明は不要でしょう。なんかコレ、すごく懐かしいなあ、と思い見てみることにしました。

 いやあ、“999”って懐かしいですよねえ。わたしが小学校の頃、新宿だか渋谷の映画館に連れて行ってもらったものの、大行列の大混雑で見れなく、結局のところは映画館では見れず仕舞いで終わってしまったわけで、後にレンタルビデオで見た覚えがあります。

 もう、かれこれ20数年前の作品だから、今のアニメものと比べて絵が汚いとか演出が古臭いとか思い込んでいたら、はっきりと裏切られました。意外と絵は綺麗だし(さすがに最新のデジタル技術を駆使した作品より落ちますが)、シナリオや演出も、今見てもしっかり作りこまれています。今のアニメの主流となっている、萌要素などのありふれた(余計な)演出がなく、古い作品なのに逆にそれらがない分、すごく斬新に思えました。

 このクオリティなのに、20数年前のものとは思えません。それだけ、当時この作品の完成度が高かったということなのでしょうね。空前の大ヒット作と謳われたアニメはだてじゃないです。

 現在は、DVD化されて5,000円くらいで販売されていますが、2008年9月29日までの期間限定出荷で、廉価版が3,150円で販売されています。必ずしも買ったほうがいいとはいいませんが、レンタルでもいいのでもう一度見てみてはどうでしょうか。ホント、いろいろな意味で感動させられる作品ですから。

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