巷で話題になったシーゲートのハードディスクトラブル。ハードディスクの記録内容は破壊されないものの、起動そのものができなくなってしまうという困った症状だそうです。シーゲートの発表では該当する製品の一部で稀に起きる症状といっていますが、それが今後自分のところで起こらない保障はありません。今まで購入してきた製品は、代理店のCFDが販売しているおなじみの青箱。CFDでは、自社に納入されたものについては、不都合がないとアナウスしておりますが、CFDのものでも、今回のようなトラブルに見舞われたという話も聞いています。
そんなわけで、CFDの製品ではありますが、一応は今回の対策としてファームウェアのアップデートをおこなってみました。我が家に存在するシーゲートのハードディスクは全部で7台。そのうちの2台は昔から使っているIDEタイプのもので、これは今でも元気に動いています。残りの5台はシリアルATAで、そのうちのこの前購入した1台を含む計3台(500GBx1、1TBx2)が今回の対象となります。
対象となる製品のファームウェアをシーゲートのサイトよりダウンロードしてきて、それをCDに書き込んで使います。ただこれだけのためだけにCDを消費するのももったいないので(CDメディアは安いですけどね)CD-RWを使いました。ライティングソフトでファームウェアをCDに書き込み、PCをCDから起動させます。この辺の手順については公式や他のサイトに載っています。
本来なら安全のためバックアップを取ってからのファームウェアの更新ですが、1TBのハードディスクのバックアップを取るための予備のハードディスクなんてものはなく、このためだけに追加で1TBのハードディスクを買うのもなんなので、中身が壊れたら壊れたで諦めようと、ビクビクしながら作業を実行。おかげさまで問題もなくアップデート作業を終了させることができました。その後のハードディスクですが、アップデートする前と同じく、すこぶる元気に動いてくれています。
結局のところ、考え方によってはハードディスクなんて一番信頼がおけない記録メディアのひとつであり、いつ壊れるのも運次第です。ちなみに、シーゲートのハードディスクですが初期不良を含め今までトラブルは1度もありません。逆に壊れたのがIBM(現在のHGST)のハードディスク。前日まで問題がなく動いていたのに、次の日に電源を入れたらモーターすら回ってくれなかったという、今回のシーゲートのトラブルに似ています。しかも2台。あと今は亡きWestan DegitalのハードディスクもIBMと同じ症状でお亡くなりになりました。なんか、うちはシーゲートと相性がいいので、ドライブの値段にもよりますが、今後同社のハードディスクを使っていくと思います。




