このところ、食べ物の関連ネタばかりだったのでたまにはアニメの記事でも書いてみます。というわけで、本日のアニメは、神山健治監督の「東のエデン」。この前、Blu-Ray版の最終巻が発売されてやっと全巻見終わったわけです。
このアニメを見るキッカケとなったのは、「攻殻機動隊」などでおなじみの、神山健治が監督ということと、制作スタジオがProduction I.Gということで、ハズレはないだろうと思ったからです。ちなみに、キャラクター原案は羽海野チカ。うーん、羽海野チカですか。彼女の絵は嫌いではないのですが、ちょっとクセがあるのですよね。
さて、お話のほうは、“2010年11月22日月曜日、日本各地に10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を人々は『迂闊な月曜日』と呼び、すぐ忘れてしまった。それから3ヶ月、卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ さき”は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、ひとりの日本人に窮地を救われる。彼の名前は滝沢 朗(たきざわ あきら)。彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。滝沢 朗とは何者なのか? 謎の携帯電話の正体は? 失われた、滝沢の記憶とは何だったのか……?”、とこんな感じで始まるわけです。
で、第1巻を見てビックリ。本当に主人公が全裸で登場。しかもモザイク処理入り(笑)。しまった、いけないアニメに手をだしてしまったかと思いました。まあ、こういうインパクト(?)がある場面はこのあとなかったですけどね。とりあえずは、全巻通しての個人的な感想ですが、当初はバイオレンスなサスペンス系のアニメかと思ったのですがそうではなかったですね。たしかに、Production I.G、絵の質は最高ですが、ストーリーのほうはなんか物足りないかなと思いました。これといってハラハラ、ドキドキがあるわけでもないですし、感動の場面というのもないですから。
なんか、最終巻までぼけ~と見てしまいました。アニメとしての出来は悪くないのですが、なんといかな、あともうちょっとストーリー的に何かが加わっていればよかったのかなと思いました。ちなみに、最終巻の最終話は一応ハッピーエンド? ここ最近のアニメでよく見られる完結をハッキリとさせない作りになっていましたね。たぶん、これはこのあと劇場公開されている劇場版の伏線に絡めてあるからだと思います。
総論としては、アニメの出来自体は決して悪くはないので見て損はないと思います。ただ、これが面白いか面白くないかはそのひとの捉え方かなと思います。わたし的にいったら普通ですが。
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