バイクで事故る

から降り続いていた雨は午後には止み、レインウェアなしでもバイクに乗れるようになったので、夕方からお買い物。路面はまだ濡れていたものの、コンディションはこれといった障害はなし。さてさて、何を買おうかなあと考えながらバイクを走らせていると前方の信号機は赤。前の車も停まっていたので、減速開始。普通ならなんてこともないはずですが、いきなりリアタイヤが何かに乗ったような感じでスリップ……。

“えっ!”と、思った瞬間、バイクもろとも道路へ放り出されているではありませんか。“ああああ、やっちゃった~”と思って身体を動かすも、腕と骨盤付近に激痛。痛くて動けません。しばらく、身を横にしているとギャラリーが集まりだして、“おい、大丈夫か!”、“すぐ、救急車呼ぶからな”と。ごくたまにやらかす転倒ならすぐ立てるのですが、今回はとにかく痛くて動けません。

▲外れたサイドカウルとその周りには無数の傷が……。

 そして数分後、救急車の到着。そのまま総合病院へと担ぎ込まれました。病院ではエコーやCTの検査をしましたが、骨や内臓、それから頭部には異常はなし。膝と肘、それから骨盤付近の数カ所の擦過傷。頭を打っているかもしれないので一応は一泊様子見で入院していくかといわれましたが、頭は打った感じではなかったのでそのまま帰宅しました。処置費用、及び検査費用で約15,000円。高い買い物になりました。

 で、バイクはと申しますと、そのまま救急車に乗せられてきたわけですから、どうなっているのかわかりません……。一応、近くの自動車販売店で預かってくれているという話なので後日、お礼にと、アイスクリームをしこたま買い込んで行ってみました。バイク自体はどうやら原型を留めているようです。エンジンも問題なく掛かりましたのでそのまま乗って帰宅。フロントカウルが外れてしまったことと、あと傷だらけになったぐらいで済みました。

 しかし、路面が濡れていたのでそれほどスピードも出しておらず、かなり余裕で止まれる距離なのにどうしてスリップ? マンホールでもあったのかなあと、後日現場を見てみると、ちょうど転倒したあたりの道路に白い方向指示の矢印。こんなんで滑ったのかと驚きました。タイヤ自体まだ山はあり、スリップするほど消耗はしていません。う~ん、う~ん。こんなんでスリップしちゃうのかと未だに疑問です。

 スピードが出ていなかったこともあり、身体とバイクの傷は痛いのですが、これくらいで済んだのは不幸中の幸いでしたでしょうか。バイクに乗る方、事故にはくれぐれもご注意です。

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