先日、紹介したニンテンドーDS用リアルタイム恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」なんですが、なんか異常な人気になっていますね。ソフトの売り上げはもちろんのこと、それ関連の話題が凄いですよ。ソフトと本体をキャラクターの人数分購入するとか、DS本体にイラストをプリントした痛車ならぬ痛DSを作ったりなどなど。ある意味関心させられます。
それはさておき、先日の続きを。プレイヤーがヒロインから告白されるまでの過程は友達モード、告白されてからは恋人モードになります。もちろん、付き合うヒロインは告白されたひとりのみで、その他のヒロインは今後登場しなくなります。
▲まずはデートの場所を選びます。ちなみにデートできる場所はプレイヤーの行動により増えていきます。
基本的なゲーム流れは友達モードと同じく運動、知力、感性、魅力といった4つの能力値(彼氏力と呼ばれるものですね)を上げていきます。そして、それらの値が一定値(ゲージMAXですね)に達するとハートマークが表れます。ハートマークは彼氏力をあげれば上げるほど、その能力に対して最高4つまで付けられますが、ひとつでも出せばこのゲームの最大のウリでもあるデートができるようになります。
そのデートですが、まずは彼女に電話をすることでデートのお誘いになります。つぎにデートする場所と時間を決めるとその週末の日曜日にデート日が設定されます。
デートは会話シーン主体ですが、いろいろな場面で彼女とのスキンシップがあります。スキンシップ? そう、タッチペンを使って彼女をタッチしてあげるのです。それぞれのヒロインとその性格によって好きな部分と嫌な部分があるので、その辺を見切った上でタ~ッチ!
それがうまくいくと、なんと! 「…したくなっちゃった」などという言葉とともに彼女の顔が近づいてきます。もうねえ、やばいですよ、このゲーム。その恥ずかしさで頭から湯気がでそうです。

▲待ち合わせ場所にて。この後、どんなデートになるかはプレイヤーの腕次第です。
そして今度はスライドシーンというものに移ります。ここでは、彼女の髪や顔、身体などをタッチペンでタッチしたり、スライドさせたりして小さなハートマークを集めて(彼女の興奮度を上げる?)大きなハートマークにしていくわけですが、これが非常に難しい。ちょっとでも強く触れたり、場所を間違えるとハートマークが集まらなかったり、今まで集めた大きなハートマークが一気に消滅してしまいます。リアルの女の子と同じようにやさしく撫でてあげるわけですか。
なんとか大きなハートマークが集めれば、いよいよお待ちかねのキスシーン。タッチペンでキス。そのタッチしている時間と強さでキスの上手さが決まるようです。もちろん上手くいけばお褒めの言葉をもらえますが、上手くいかないと……。
ここまで一連のスキンシップとキスシーンの感想を書かせてもらいます。もうもうもう、恥ずかしすぎますよ、これ。ゲーム中、その恥ずかしさからDS本体を窓から放り出したくなりました(笑)。

▲スライドシーンでは、タッチペンを使い彼女にやさしく触れてあげます。うまくいくとピンクの小さなハートマークが出てきます。
まあ、こんな感じの繰り返しでゲームは進行していきます。デートなどで上げた好感度によってその後、さまざまなイベントが発生し、C.G.が見れるようになります。
今までのこの手のゲームはどちらかというと、画面の向こうのヒロインが語りかけてくる、いわゆる一方通行型に近かったのですが、この「ラブプラス」はタッチペンという要素をスキンシップという形で組み込んだことによって、プレイヤーがそのヒロインに感情移入しやすくなっていると思います。つまり、現実の女の子と実際に触れ合っているという感覚を味わえるのかなと。これがこのゲームがここまで評価されている要因のひとつかと思います。あと、プレイヤーの名前を実際に呼んでくれるというのも大きいですね。
こういうゲームは人によって好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、ゲームの完成度としては高いと思いますので、お試しにでもプレイしてみる価値はあると思います。






