午前中はオペラ座周辺やエトワール凱旋門、シャンゼリゼ大通とまわりフランスでの予定をすべて消化。これからシャルル・ド・ゴール空港へと足を運び日本への帰国の途につきます。足早にまわった6日間でありましたが抑えたいスポットは見れてまわれたと思います。
■chapter 54
シャルル・ド・ゴール空港へ
時間的にはまだ大丈夫なのですが、余裕を見てということで預けもらっていたスーツケースを受け取り、空港へと向かうことにします。ここオペラからは空港へと向かう直通のバス(ロアシーバス)が運行されいます。料金のほうは8.50€(約1402円)。バスに乗り込み約50分で空港へと到着します。
時刻のほうは午後3時。飛行機の出発時刻は午後6時過ぎなのでかなりの時間がありますが、チェックイン手続きをすることにします。早めのチェックインの利点は希望の座席が取りやすいということ。今回も希望した座席は通路側。この通路側のメリットはトイレや散歩(?)に行きやすい(窓側だと隣の方にどいてもらうという煩わしさがあります)ということと、アテンダントを呼びやすいというメリットがあります。そして荷物の重量チェック。便はJALなのですが、受付カウンターはあの、重量チェックが非常に厳しいといわれるエールフランス、20Kgまでなら無料でいけますが、それ以上になるとべらぼうな追加料金を支払わなければなりません(10kgオーバーで6、7万円)。恐る恐る計量機の数字を見ると20.6kg。ふう、ぎりぎりセーフ。さすがに600gは見逃してくれましたか。
まだまだ時間はあるのですが、やることがないので出国手続きも済ませてしまいます。イギリスのときは、カギやデジカメなどの金属類をはずしただけなのに、ここシャルル・ド・ゴール空港はチェックが厳しい。ズボンのベルトまで外せと指示されます。前に検査を受けていたひとは靴までも脱いでいました(笑)。そのあと再び手荷物のバックを開けての2重チェック。手荷物の中は“なにも な~い まったく な~い”状態なので問題なく通過。テロでチェックが厳しくなっていますね。
■chapter 55
帰国の旅路へと
残りの時間は出国ロビーにある免税品店をぶらつきます。お目当てはワイン。ホテルの近くのスーパーで格安のワインが売っていたのですが、そんなものを買ったら重量オーバーになってしまうこと間違いなしなのでここまで我慢してきたわけです。ワインを2本ほど購入、あとは自分の土産物などを買い込みます。そのうち、出発便のお知らせが日本語でアナウンスされます。う、これにはちょっと感動。先のイギリスのときは直行便ではなかったため、“ただ今から成田行きのJAL○○便の搭乗手続きを開始します”というのを聞いて、はぁこれが直行便だったらなあという思いをしましたから。
時刻は午後6時10分、飛行機は定刻どおりの時間に日本へと向けてシャルル・ド・ゴール空港を離れます。直行便なので着いたらもうそこは日本の地。ラクですねえ。
■chapter 56
機内の楽しみといえば
そう、やはり機内食です。シャルル・ド・ゴール空港を離れ約2時間ほどすると夕食の機内食が配膳されはじめます。JALの名古屋、パリ間のフランス便は行きと帰りと機内食のメニューが違います。往復でこの経路を使うひとへの配慮でしょう、この辺のサービスの細かさはさすがはJALだなと関心させられます。
で、帰りの便のメニューの夕食メニューは行きと同じようにメインデッシュが2種類選べるようになっています。洋食は“大鮃のグリルハーブクリーム添え”、和食は“鶏そぼろ丼”となっており、サイドメニューはプロシュートハムメロン添え、うどん、アップルカラメルケーキ、あとコーヒーや紅茶の飲み物となっています。ひさしぶりにご飯もの食べたかったのですが、行きのときのような目に遭うのは嫌なので、洋食を選ぶことにします。もちろん飲み物はワインで。
大鮃というのはヒラメのことで若干味が濃かったものの、これはという美味しさでもなく、食べられないほどの不味さでもなく、まあ普通かなと思いました。パンについては、うーん、これは美味しくないです。というか他の素材と同じく冷蔵保存されていたみたいで冷たいのです。先のイギリス旅行の際に使ったコリアンエアーはパンも温めてくれたのに、とこの辺のサービスが残念です。
機内では映画をみたり、音楽を聞いたり、仮眠したりして時間を潰します。日付は変わり4月の27日。飛行機は日本に近づいてきます。そして朝食の機内食の配膳が始まります。メニューはハーブオムレツ ベーコンのグリルとフルーツカクテル、フレッシュソースチーズ、あとはロールパンとバター、それから飲み物といった感じです。
お味のほうは先の機内食と同じように、まあこんなものかなという程度です。だだ、オムレツの付け合せのトマトに問題があり。オムレツが暖かいのはいいのですが、トマトまで加熱調理させられています、温野菜ならともかく、これはさすがにだめでしょう(泣)。ふと思ったのですが、機内食ってどこの航空会社もこんなものなのでしょうか。コリアンエアーはそこそこ美味しかったですが、やはりあちらが特別だったのでしょうか。前回のコリアンエアーと、今回のJALとまだ国際線は2回のみなので今後、検証の余地ありです。最後に大きな課題が残りました。
■chapter 57
日本に到着
今回はパリからの直行便ということで約12時間ほどの飛行機の旅でセントレアに到着。飛行機から降り、入国手続きを進めます。現地の出発時刻が早めだったことと、経由便でなかったということで時刻のほうはまだお昼を過ぎた14時。時間もたっぷりあるので、新幹線を使わず普通列車でのんびりと帰るとしますか。それにしても日本は寒いですね。普通ならこれが逆のはずなんですけど。
さて、来年は金銭的な面と時間的余裕がどのくらいあるか判りませんが、行けるならオーストリアとハンガリー、またはスイスかなと思っています。そして西から責めてきて最後は沖縄へと(普通、逆のパターンですけど)。まあ、どうなるか今はわかりませんけどね。
■chapter 58
お約束のまとめということで
今回、昨年のイギリスに続いて2回目の海外個人旅行だったわけですが、そこそこはおもしろかったと思います。ただ現地の気候が異常だったため、体調が万全ではなかったのが痛かったですが。
さてパリについてですが、わたし自身良かったなと思えた場所は、ルーブルなどの美術館と、その郊外にあるヴェルサイユぐらいですか(当初からの目的はルーブルでしたので)。あとは観光地ということもあり人が多く、“ああ、お決まりの観光地なんだな”という感じを受けました。パリの街を楽しみたいのならば何か明確な目的を持っていくとそれも変わってくると思います。買い物重視だったり、博物館巡りだったり、食べ歩きだったりと。パリの街は東京の山手線内と同じぐらいの広さしかありませんが、そこにあるとあらゆるものが詰まっています。なので長期の日程でないとアレもコレもというのはキツイんじゃないでしょうか。
もし短期間でフランスの雰囲気を楽しみたいのならば、2、3日、トゥールのような地方の街を転々とし、その場所で宿泊&観光、1日をヴェルサイユで過ごし、最後にツアーでパリの主要スポットを見るというのがベストかなと思います。
あと思ったのがパンとかお菓子が美味しい。ちょっとした露店の食べ物すら美味しいのですから。さすがは食の国というだけあります。今回、本格的なフランス料理が食べられなかったというのがちょっぴり残念でした(その前にラフな服しかもって行かなかったのでそういったお店に入れませんが(笑))。
そうそう、あと喫煙者の方に追加。現在フランスでは禁煙法というものが施行されていて空港での喫煙ができません(喫煙ルームすらない状態です)。それが来年になるとレストランやカフェはおろか、ホテルの客室内でも全面禁煙になりますのでご注意を。
























































































