ふらりと西へひとり旅 3日目ロンドン

 イギリスに来てから3日目。昨日の晴天がうそのように本日のお天気は雨。とはいうものの、まったく行動できないくらいの雨ではなく日本でいう小雨です。イギリスは日本と違いこういった雨が多いそうです。

 そうそう、当初の不安要素のひとつであった英語でのコミュニケーションですが、どうやらなんとかなっているようです。ホント、基本英文法と単語で相手にこちらが言いたいことが伝わります。あと、さすがはクイーンズイングリッシュ、言葉がキレイでアメリカ英語のような訛りがないため、相手の言葉もはっきりと聞き取ることができます。一応、旅行用の英会話本を持参したのですがほとんどページをめくることはありませんでした。

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▲昨日とはうってかわっての豪勢な朝食となりました。やっぱりちゃんと料理した温かい朝食はいいものですね、ホントに。

■chapter 13
英国風朝食

 朝といえば朝ご飯。先日の朝ご飯はアメリカンブレックファーストで、トーストとチーズ、ハムという簡単なものだったのですが、本日は£2(約440円)の追加料金でちゃんと料理されたイングリッシュブレックファーストを頼んでみます。昨日のウェイターのお姉ちゃんに今日はイングリッシュブレックファーストの旨を伝え、待つこと10分ほど(アメリカンブレックファーストの場合は皿に盛るだけなのですぐ出てきますが)料理が出てきました。

 その内容は目玉焼きとソーセージ、厚いベーコンを焼いたもの、きのこの付け合せと豆を煮たもの。あとコーヒーにオレンジジュース、トーストが付きます。昨日食べた朝ご飯とはうって変わって更に贅沢になっています。さっそく頂きます。目玉焼きは半熟でちょうど食べやすさ(わたしは半熟よりカリカリのほうが好きですが、半熟でも食べられないことはないです)で、ベーコンは厚く食べ応えがあり、ソーセージは香草を使っているのか香りもよく実においしい。豆の煮物はちょっと好みではなかったのですが、全体を通してこれは大満足です。これが£2の追加料金の差なんだと思わず納得しました。

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▲小雨が降り注ぐ地下鉄駅周辺。傘をさして歩いている人は数人しかいません。

■chapter 14
地下鉄トラブル

 雨もあいかわらずの小ぶりですが傘をささないほど激しく降っていないので、傘も持たずにそのまま街へと繰り出します。実際、街の人々は大半は傘をささずに歩いています(イギリスの人はこういう小ぶりの場合は傘をささないそうです)。

 さて、本日も地下鉄の移動なのでパディントン駅に向かい、トラベラーズチケットを買うため地下鉄の自動販売機の前に並びます。昨日もそうですがこのトラベラーズチケットを求め、窓口、自動販売機ともに朝の9時半から長蛇の列ができています。ちなみに自動販売機でチケットの購入はすごく簡単です。自動販売機は液晶画面のタッチパネル式になっていて、最初の画面で言語を選択します(選択しなくても英語のまま買えますけど)。さすが日本人の観光客が多いせいかちゃんと日本語にも対応になっています。そのあと画面の指示に従い欲しいチケットを選び、あとはキャッシュカードまたはお金を入れるだけですが…、わたしの順番の前のふたりがなにやらあたふたしている様子です。操作をして、キャンセル、また操作してキャンセルを数回繰り返しています。う~ん、英語読めないのかな? それとも母国語がないのかな? そして! 画面が消え“close”の文字が浮かび上がります(笑)。ついに機械がオーバーフローしたのでしょう。順番は次だっていうのに。

 まあ発券中止になったものはしかたありません、今度は再び長蛇の窓口への列へ並びます。すると今度は駅の係員が出てきて改札に向かって人を誘導し始めました。どうやらマシントラブルのようです。係員に聞いたところ、とりあえずは地下鉄にそのまま乗って降りた駅でチケットを買って欲しいということでした。日本の鉄道ならいざしらす、切符を持たないで次の駅に行って、その場でこの事態を説明できるのか…。不正乗車という不安を残し目的の駅を目指します。そして到着した駅で“Paddington station,trouble of vending machine”というとまったく疑わずに改札を通してくれました。ロンドンの地下鉄はトラブルが多いと聞いていましたが、まさか自分が体験するとは思ってもいませんでした。

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▲チケットの自動販売機。目の前のふたつは単一エリアのみの販売機で人気がありません。写真右奥に写っているのがトラベラーズチケット&キャッシュカード対応の販売機です。

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▲こんな感じに係員のいる窓口の前は長蛇の列ができています。長蛇の列は国内でさんざん慣れているのでさほど気にはなりません。

■chapter 15
大英博物館

 世界一の規模を誇るロンドンの有名スポット中のスポットがここ大英博物館。本当は1日かけてゆっくり見たかったのですが時間的な都合で足早に回ることにします。世界一というくらいあって、とにかく中の展示物の量はすごいです(内部の地図を持たずに回っていたせいもありますが)。あとそれだけ展示室の数も多くあり、実際に館内で迷子状態に陥りました。結局、時間も押してきているのですべてを見回れずに終了。またロンドンに来る機会があったらここにはもう一度来てみたいと思います。ちなみに入館料は無料、ガイドブックは日本語版もあり£6.29(約1,383円)となっています。

 次の場所に行く前にお昼をということで大英博物館前のスターバックスに入ったのですが、ここが失敗。エスプレッソとケーキを注文したのですが(本日もお昼はお菓子ですけど)、これがまずい。そもそも日本のスターバックスもいまいちなのにまさかロンドンまでもとは思いもしませんでした。

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▲大英博物館の正面玄関。本格的な雨降りになってきました。でも、みんな傘をさしていないんです(笑)。

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▲ここはローマ時代の展示部屋。各時代や地域別に文化遺産が展示されています。

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▲キレイな絵皿に目が釘付け。食器コレクターとしては一枚でもいいので欲しいです。

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▲あえて説明は不要かと思いますが、イースター島のモアイ像です。現地に行かなくともこうして見れます。

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▲トラファルガー広場から見たナショナル・ギャラリー正面玄関。まだまだ雨は降り続いています。

■chapter 16
ナショナル・ギャラリー

 海外の美術館で行ってみたい場所が3つあります。ひとつはパリのルーブル美術館、もうひとつは、イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢を所蔵しているチューリッヒのビュールレ・コレクション、そしてここロンドンのナショナル・ギャラリー。ついに念願のひとつが叶います。総数2万点、世界最大級の美術館のひとつで絵画が所狭しと展示されております。そして展示されている絵画もルノアールやゴッホ、モネといった有名どころの作品ばかり。館内を歩いていて鳥肌が立ってきます。あの、ゴッホのひまわりの実物画を見たときはこれのためだけにイギリスに来てよかったとさえ思いました。

 当たり前ですが館内の撮影は禁止。多くの美術館ではフラッシュ撮影による絵画の痛みなどを防止するためです。時間に余裕があったら毎日でも来たい場所です。それだけわたし的には魅力的な場所でした。なお、ここも入館料無料、ガイドブックは少々お高く、£9.95(約2189円)となっています。

■chapter 17
バッキンガム宮殿

 昨日、行きそびれたバッキンガム宮殿です。地下鉄のグリーンパーク駅からグリーン・パークを横切り宮殿へと向かいます。一面の芝生で覆われたこの公園、あいにくのお天気で晴れていればさぞかしキレイなんだろうと残念に思います。

 公園を抜けるとクイーン・メモリアル・ヴィクトリアの像が見えてきます。その真正面が目的地のバッキンガム宮殿。バッキンガム宮殿といえば、おなじみなのが衛兵交代式ですが本日は雨降りのためかお休み。まさか最後にこの天気の悪さが裏目にでるとは思ってもいませんでした。そういえば、宮殿内に入れるそうなんですが、滞在中そのことはまったく知りませんでした(ちゃんとガイドブックを読みましょう)。

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▲グリーン・パーク。緑の芝生の上に黄色い花が咲いています。公園ひとつとっても日本の公園との違いを感じます。

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▲ここはバッキンガム宮殿の前にある、クイーン・メモリアル・ヴィクトリア。

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▲雨降りのためか、それとも夕方だったのか、観光客の姿は少ないです。

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▲普段なら衛兵交代式でたくさんの衛兵を見れるはずですが、本日はひとりのみ。

■chapter 18
マカロニの誘惑

 時刻も夕方の6時を過ぎたので本日の行動は終了ということで、夕飯でも食べようかと街をうろつきます。場所はバッキンガム宮殿からほど近い、ロンドンの中心部であるピカデリーサーカス。東京でいうところの渋谷、新宿といったところでしょうか。そういえば、ここで1件の土産物屋に入ったのですが今までほとんど見なかった日本人がいました。3人組の女の子なんですが、店内にもかかわらず“ねえ、これどう?”とか“○○、こっちきてよー”、“これこれ”とか大声で叫んでいました。あのお、ここは日本じゃないんですが。恥の輸出だけは正直、勘弁してほしいと思いました。

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▲ピカデリーサーカスのエロス像前。待ち合わせスポットとして使われるそうです。

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▲横浜の中華街ならぬ、ロンドンの中華街。道路の両脇には多くの中華店が並んでいます。

 昨日の夕飯はマクドナルドになってしまったので今日は少しでもまともなものを食べたいと思っています。しかしながら物価高のイギリス、下手なレストランに入るものならば£20(約4,400円)ぐらいは平気で飛んでいきます。う~ん中華でも食べようかなとも思いましたがひとりで気軽に入れそうな店もないので諦めます。すると目の前にイタリアンレストランを発見、値段も手頃そうなのでここに決定。

 席に着くとメニューを渡されます。それを見てみると、うわ~ん、やっぱり英語なのね(当たり前)。ここは無難にパスタでしょうか。メニューの中からチキンとベーコンのパスタというものを注文します。このときにドリンクの注文を聞かれたので“クアーズ”といったら“No”といわれてしまいました。あれ? 売り切れなのかなと思い、今度は“コロナ”というと、またまた“No”といわれました。はっ、もしかして20未満に酒を売らないアレですか? イギリスはその辺厳しいですからね。たしかに東洋人は幼く見られるし、実際に日本でも20歳半にしか見られないわけですが、30歳超えてますよ…。パスポートを見せて力説しようかとも思いましたがたかがビールのためにそこまでするのも馬鹿馬鹿しいので注文はコーラ。

 そして数分後、出てきたのは大皿にマカロニが大量…。2人前ぐらいはあるんじゃないでしょうか。はっ、そうだ海外ではマカロニがパスタだった。とにかく注文してしまったものは食べないといけません。む? この味付けはなかなかいけますよ。ちょうど良い味加減、チキンもやわらかく、ベーコンと小さく切ったトマトのバランスが絶妙。これは美味しいかも。しかし、マカロニはマカロニ。味は良くても食べていくうちにだんだんと飽きてきます。うがー、いくら食べてもマカロニ~。1人前くらい食べたところでリタイア。これがマカロニでなく、麺だったらすごく美味しいはずなのに非常に残念です。このマカロニのお値段はコーラと合わせて£8.70(約1,914円)。半分の量でいいから半額にしてほしいものです。みなさん、もし海外でパスタを注文するときは気をつけてくださいね(笑)。

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▲ビールの代わりに注文したコーラ。日本ではすっかり珍しくなったガラス瓶のボトルで出てきました。

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▲そしてコレが問題のマカロニ大盛り。見た目も悪くないし実際に美味しいんですが…。

ふらりと西へひとり旅 2日目ロンドン

 本日はロンドンの2日目。まあ先日は丸々1日が移動日だったので実質的に1日目となります。さて当初、イギリスに来たときはホントどうなることやらと思いました。一応は6年間、英語の授業を受けているのですが、それほど成績が良かったわけでもなく文系だから無難にこなしたという程度の学力だったので、海外でしかも英語の母国で言葉が通じるのか! これが一番の不安でした。しかも海外は初めてですから…。でもまあ、来ちゃったものはしかたないです。もう割り切りって感じですよ。

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▲トーストとハムとチーズ。奥にはバターやジャムが置いてあり、好きなだけ付けて食べられます。

■chapter 6
ブレックファースト

 一日の始まりです。まずは朝食を取るためホテルのレストランへと足を運びます。いよいよ今日から不安なコミュニケーションの開始です。う~ん困っ た。そのままレストランに入っていって何も話さずに椅子に座るというのは、変な外人になってしまうのでとりあえずは“good morning”から。そしてその反応は…。おお、ちゃんとウェートレスのお姉ちゃんから挨拶が返ってきました(あたりまえですが)。そして“one person?”の問いに対して“yes”と答えます。おお、ちゃんと通じますよ。

 さて、席についてしばらくすると朝食が運ばれてきます。ここは高級なホテルではないため、朝食はトーストとコーヒー、オレンジジュース、ハムとチーズというアメリカンスタイル(アメリカンブレックファースト)の組み合わせです。いつも朝ご飯はトーストとコーヒーのみなので、ハムとチーズとオレンジジュースの分だけ贅沢です(なんか貧乏くさい)。お味のほうは? う~ん、ふつうの味です。

 朝食が終了しいよいよ街へ繰り出します。オプショナルツアーなるものは組んでいないのですべて行動は自分自身で行う必要があります(ロンドン現地でも日本語オプショナルツアーがあるのですが、時間と行動を規制されるのが嫌なので申し込みしません)。ホテルを出て近くの地下鉄の駅に行きます。ロンドン市内は東京と同じく縦横に地下鉄が張り巡らされているので交通の便は非常に良いです。しかも、インフォメーションがしっかりしていてそうそう行き場所を間違うことはありません。あと、電車内の手すりや柱などはその路線の色で統一されているので路線の区別も付きやすいです(一部紛らわしいものがありますが)。

 そんな便利な地下鉄ですが難点がひとつ。運賃が高いこと。これは地下鉄の運賃だけではなくイギリスそのものの物価の高さ(世界一物価が高いという話)に原因がありますが、初乗りで3£(4月21日の時点、220円換算で約660円)、東京の地下鉄の約3倍です。そのかわり4.90£で1、2ゾーンの乗り放題のトラベラーズチケット(ピーク時除く)というのが発売されています。ゾーンというのは街の中心部が1、その周辺が2、外にいくにつれて3、4~となっていきます。

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▲宿泊ホテルから近い、地下鉄のパディントン駅。ロンドンの地下鉄の駅はすべてが地下のホームではなく、このように空が見えている駅もあります。

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▲地下鉄の車内。このように手すりと柱にその路線の色がつけられています。車内は東京の地下鉄より小奇麗な感じがします。

■chapter 7
ロンドン博物館

 まず最初に訪れたのが世界最大の市立博物館として有名なロンドン博物館。ロンドンの歴史的な出展物が収められています。ここの入館料は無料で、パンフレットだけを購入し入館。まあ、こんなもんなんだなあと館内を歩き回ります。当日は金曜日の午前中ということで2、3人の人しかいませんでした。さて、これはヒースロー国際空港でも思ったのですが(そのあと訪れた場所すべて)、トイレの小便器が日本のような長細いタイプではなく丸い形状のもの、しかも囲いがついていません。これって用を足しているときにふと隣の人を見ると、隣の人のアレが丸見えなんですよ。まあ意識的に見るものではないのですが、ふと見えてしまったとき自分のアレがスモールサイズだった場合…。まあ、わたしの場合はミディアムサイズなので別にいいんですが(何を書いているんだ)。

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▲ロンドン博物館の入口。博物館というと通常は1階に入口があるのですが、ここはなぜか2階に入口があります。

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▲ローズ・メイヤーズ・コーチというもの。馬車のようなものでしょうか。詳しい説明は英語書きだったのでよくわかりませんが。

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▲各フロアーには、こんな感じにロンドンにまつわる歴史的な展示物が陳列されております。

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▲これが男子用のトイレ。イギリスの人たちってそういうことは気にしないんでしょうね。まあ中国のように大のほうすらも囲いのないトイレよりはましですが。

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▲ルネッサンス様式の大聖堂。歴史の街という感じがします。

■chapter 8
セント・ポール大聖堂

 ここは屋内撮影禁止なので外観のみの撮影となります。中は非常に広く天井が高いです。また聖堂内の吹き抜けの上(ドーム部)に螺旋階段を使い上ることができます。なお、ここの入場は有料で£9.00(約1,980円)となっておりました。+パンフレット代£4の計2860円の出費。う~んそれにして も高いなあ。そうそう、聖堂の下にはレストランがあり軽食を取れます。ここでお昼代わりにホットティのラージサイズにレモンケーキを食べましたが非常にお いしかったです。ロンドンは紅茶、お菓子類はとてもおいしいと思いますよ。

 

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▲入口がわからなかったロンドン塔。あとでよ~く写真をみると入口が写っているではないですか!

■chapter 9
ロンドン塔、タワーブリッジ

 セント・ポール大寺院から南へとぼとぼと歩くと、つぎの目的地のロンドン塔が見えてきます。しかし、入口がどこだかわかりません。しばらく周囲を探したのですが挫折。諦めてタワーブリッジのほうへと歩きます(あとで調べたらテムズ川側にあるみたいです)。

 おつぎは下の写真でもお分かりになると思いますが、ロンドンの名所でもかなり有名なタワーブリッジです。この橋の外観は本やパンフレットなどで一度は見たことがあるかと思います。現地での時間は午後2時過ぎ。ホントに快晴な天気で空が青々としています。気温のほうも暖かいを通り越してむしろ暑いくらいです。ロンドンでこのような天気はめずらしいそうです。

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▲タワーブリッジから見たテムズ川。大都市ということで川の水はキレイではありません。

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▲実際には見ておりませんが、橋の下を船が通過するときは橋が上がるそうです。

■chapter 10
HMF ベルファスト号

 ロンドンブリッジからテムズ川を見下ろしたときに少し離れた場所に大きな船が浮かんでいました。持参していたガイドブックには出ていなかったのですが、目新しいものがあったら見てみるということでその場所に移動してみます。どうやらこの船はベルファスト号といって、イギリス海軍の退役した軍艦のようです。中に入って見学ができるようなので乗船してみます。入場料とパンフレットで£11.50(約2,530円)。うっ高い…。

艦内は砲弾や航海図などが展示してあり、ふ~んなるほどという感じです。とくにこれといったものはなくしばらく甲板などにで撮影をして下船します。この船の他にもテムズ川にはいくつかの船があるそうです。

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▲テムズ川に停泊するベルファスト号。たぶん、観光用なので動かないと思います。

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▲船首からブリッジに向かい撮影。戦艦といえばやっぱり大砲。空を向いています。

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▲交差点からビック・ベンを撮影。メジャースポットのため、人がいっぱいいます。

■chapter 11
国会議事堂、ウェストミンスター寺院

 ロンドンといったらやはりココという場所が国会議事堂。そうですロンドンの象徴的な建物のひとつであるビック・ベンがある場所です。地下鉄に乗り換えウェストミンスター駅で降り外に出るとその大きな建物が目に入ってきます。さすがというか日本の国会議事堂と比べその風格がぜんぜん違いますね。

 その国会議事堂から通りを隔てたすぐ目の前にあるのがウェストミンスター寺院。イギリス王室関連の行事を行う場所ですのでその名前は世界に知られていると思います。まずは、外観を撮影。そして中に入ることにします…、が。あれ? 扉がしまっている。ここも入場できるはずなんですが…。時間外? いやいや、そんなことはないと思う。たしか16時45分まで入れるはず。と、ガイドブックを見たところ土曜日は14時45分で閉館とのこと。ああ、本日は土曜日ということをすっかり忘れていました。

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▲こちらが今回、入場できなかったウェストミンスター寺院の外観。こんなハプニング(?)もあるのでちゃんと下調べしていきましょう。

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▲おまけ。ウェストミンスターのテムズ川対岸にあるロンドンの新名所、BAロンドンアイ。この観覧車に乗るとロンドン市内が一望できるそうです。

■chapter 12
自然史博物館

 ロンドンは博物館がいっぱいあります。たぶん、すべての博物館をゆっくり見てまわれば1週間以上かかるのではないでしょうか。第一日目の最後は先程のウェストミンスターから近い自然史博物館です。ここには恐竜の骨格や化石、標本などの展示がされています。この博物館の隣には科学博物館というのもあります。

 この時点での時間は17時過ぎ。そろそろ閉館時間も近づいてきました。通りの向こう側にあるヴィクトリア&アルバート博物館まで見れませんよ…。その前に本日予定していたバッキンガム宮殿の見学さえも。うむ、ツアーではないために時間は自由なぶん、最後のほうはこうなるお約束の結果となってしまいました。しょうがないので本日はこれでロンドン市内観光は終了、ホテルへと帰ります。

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▲石造りの立派な建物の自然史博物館。ロンドンの博物館の建物ってこういうタイプのものが多いです。

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▲エントランスホール近くの階段を上から見下ろしてみます。館内もこうなっています。

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▲恐竜の骨格や、原寸大の鯨の模型などが部屋いっぱいに展示されています。

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▲こちらは化石の標本。年代などが分かりやすく説明されています(すべて英語ですが)。

ふらりと西へひとり旅 1日目ロンドン

 本題に入る前に今回、なぜ航空会社をコリアンエアーにしたかというお話。セントレア(中部国際空港)からヒースロー空港まではブリテッシュエアウェイなどや国内航空会社の日本航空や全日空の直行便が飛んでいます。しかしながらこれらの航空会社の直行便は運賃が高い! 安い運賃で行くならキャセイパシフィックやアシアナ航空を使う手がありますが、これらは南周りと呼ばれる航路で乗り換えが悪いと20時間以上もかかってしまいます。それならば、直行便と同じく北周りのソウル経由で行くコリアンエアーならソウル乗り継ぎを含めて約15時間ぐらいで行くことができ、セントレアからの直行便よりも片道2、3万円もお安いということでコリアンエアーにしたわけです。ちなみに新東京国際空港(成田空港)からも同じことがいえます。

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▲宿泊先のロンドン市内のホテルへ到着。小さなホテルで観光ホテルというよりもビジネスホテルに近い感じです。そのかわりロンドン市内の中心部なので立地条件は抜群です。

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▲ホテル内の螺旋階段。部屋へ行く通路も狭く、まるでラビリンスのようになっています(ホテルのフロントでもそういっていました)。

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▲安めの部屋とはいえ、テレビやラジオ、電気ポット、ドライヤーなど必要最低限なものは揃っています。あとインスタントコーヒーや紅茶もあります。

■chapter 5
異国の地、ロンドン

 セントレアを出発したのが4月21日の朝の10時前、ソウルで乗り継ぎヒースローに到着したのは夕方の5時過ぎ。出発から15時間以上もかかっていますが、時差の関係で同日の夕刻に到着したことになります(日本との時差はサマータイムを含めマイナス8時間)。機内で仮眠したとはいえ、自宅を早朝に出発したため時差ボケボケ状態。一刻でも早く落ち着きたいと思ってはいるものの、空港の入国手続きのフロアは込み込み状態。この込み込み状態を撮影したかったのですが、フロアは撮影禁止のため写真は撮れません(そういえば、日本人のオヤジが撮影していて怒られていました。さすがジャパニーズオヤジ)。

 そんなわけで入国手続きに2時間もかかり空港を出発したのは午後7時。空港からチャーターバスを利用して宿泊先のロンドン市内中心部にあるホテルへ到着。移動だけでまる1日、ホントに疲れますね。

 ホテルへ到着後、宿泊カードに名前や連絡先、パスポート番号などを記入してチェックイン。ルームキーを受け取り部屋へと向かいます。写真はないのですが、驚いたのはエレベーター。どうやら古い型らしくドアは手動式…。中は狭く日本のエレベーターのように頭上に非常口がありません。これって閉じ込められたらどうするんだろうと、不安に思いながらも無事に部屋のある4階へ到着。狭い通路を通って部屋へと向かいます。

 左の写真がイギリス滞在中にお世話になるお部屋。6畳ほどの広さにシャワー室兼、トイレという構成の小さな部屋ですが機能的にはまったく問題ありません。それよりもここはふたり部屋なのでベットは当然のごとくダブル。ベットが広々していて、これはすごく満足です。しかもふかふか~♪ 室内の感じは意外にも落ち着いた雰囲気で、このクラスの日本のホテルとは違うなと感じます。このあと夕飯でも食べようかと思ったのですが、機内で食べた食事が遅かったことと、かなり疲れていたのでセントレアで買ったポテトチップスをつまんで本日の行動は終了。それではおやすみなさい。翌日へ続く…。

ふらりと西へひとり旅 プロローグ

 みなさん、お元気でしょうか。先週末からひとりでふらりと旅に出かけてきたわけですが、約1週間ぶりに帰ってきました。いやあ1週間も書き込みをしていないというか、PCそのものに触れていないと何か違和感がありますね。まあ、そういったわけでしばらくこのネタで記事を書いていきます。そうそう、今回の日記は画像クリックでその写真を大きく見られるようにしておきます(2009年5月のリニューアルで通常記事も反映)。

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▲名鉄名古屋駅から急行で小一時間のところにあるセントレア。伊勢湾に浮かぶ人口の島に作られた空港です。

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▲ロビーはこんな感じ。空港だけあって早朝でもこれだけ人がいます。

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▲最新の旅客機にはエコノミーでもシート後方に液晶ディスプレイが取り付けられています。画面は現在の飛行場所を表すモード。

■chapter 1
西のセントレアへ

 さて、今回の旅は大宮より北へ行ったことがないので当初、東北や北海道などのいわゆる北方面へと思いましたが、まだ4月の末で寒そうなのでやめて西の方面へと向かうことにします。西の方面で行ったことのない目新しい場所といえば、昨年開港した愛知の新名所、セントレア(中部国際空港)でしょうか。空港といえば、羽田とか広島、福岡ぐらいで他は行ったことがないですしね。

 4月21日、朝の4時に起床して始発の新幹線に飛び乗り、名古屋駅乗り換えの名鉄電車でセントレアへ。そして8時過ぎに到着。さすが開港1年足らずの空港、ピカピカです。今までいった空港のなかで一番大きくキレイです。ちなみに、海外旅行経験がないので新東京国際空港(成田空港)には行ったことありません。

 そしてしばらく空港内をうろうろ。空港といえば飛行機に乗る場所。そういえば、出張で数回飛行機には乗ったことがあるものの、自腹の旅行で飛行機に乗ったのはないなあと思いつつも搭乗手続き済ませます。しばらくして搭乗手続きをしたコリアンエアー機の出発時間が来たので機内に乗り込み離陸を待つこと数十分、飛行機が滑走路を走り始めふわっという感覚というとともにセントレアを離陸。

 この感覚はいつもながらスリリングです。ちなみに飛行機事故の8割が離陸と着陸時なんですよね。

■chapter 2
まともな機内食

 離陸後、しばらくすると食事のサービスの時間になります。運ばれてきた食事は海苔巻き寿司。おかずまでちゃんとしていて、カニまでついていますよ、おまけにデザートまで。過去に搭乗したことのある全日空とかの軽食はジュース1杯とお世辞にも大きくないパン1個だったのに対し、海外航空会社でこの食事とは意外でした。う~ん、ファースト、ビジネスクラスは別として、エコノミーでもこれほどちゃんとした機内食って出るのね。

 セントレアから約1時間半後、仁川(インチョン)国際空港へ到着。この空港も2001年に開港したソウルの新空港で開港後、5年ほどしか経っていないので施設は新しいです。ハブ空港ということもあり空港規模は大き目です。

 韓国には入国申請をしていないので到着してから空港ロビーをぶらぶらと歩き回ります。まあ、韓国にはコレといって興味はないので入国して観光旅行をしたいとは思っていませんけど。

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▲海苔巻きやいなり、揚げ物、肉団子、カニなどのおかず、そしてデザートのようかんとオレンジジュース。

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▲最初に到着した仁川国際空港。こちらの空港もキレイで大きいです。

 さて、そろそろ次にいってみようということで、再び行きと同じくコリアンエアー機に乗り込みます。仁川国際空港を離陸、その後とくにやることもなくぼけ~と時間を潰します。ちなみに先週購入したDS Liteですが、今回の旅には持ってきていません。荷物が重くなるのを考慮したことと、付属のACアダプターが海外電源対応ではないためです(ちなみに、4月20日から任天堂の通販のみで海外アダプターは発売開始されましたが)。

■chapter 3
ビビンバ

 セントレアから飛び立ってなんだかんだで夕方、夕食タイムがやってきました。サービスの機内食はコリアンエアーでも有名なビビンバ。そういえば、先程の仁川国際空港へ行く便で隣の席に座っていたカップルが“食事はビビンバが出ないのか”と言っていましたが、そのぐらい好評なメニューらしいです。

 運ばれてきたビビンバは画像のとおり、ご飯と具に分かれています。あと、コチュジャン(辛子味噌)はチューブにはいっており、個人で量の調整ができます。いきなり激辛なものだったら困りますし、自分好みで調整していけるのはいいですよね。とりあえずは、少しずつチューブから出して味付けの調整をしていきます。

 肝心のお味のほうですが、悪くはないですよ、これ。レストランなどで食べる本格的なものと比較しなければこれはこれでいけると思いました。まして、機内食でこれだけのレベルのものなら文句はないですよ。

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▲有名な(?)ビビンバ。左からご飯、ビビンバの具が入っている器、わかめスープ。奥は左から漬物、デザートの大福、ワイングラス、ミネラルウォーターです。

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▲2食目のビーフなんとか(英語がうまく聞き取れなかったため)。暖かなパンとバター、牛肉とライス、サラダ、デザートのフルーツという構成になっています。

 食後、ワインを飲んでふらふらぽわ~ん状態で良い気持ちで仮眠したり本を読んだりして時間が流れていきます。そして2回目の食事がやってまいりました。う、なんか機内食レポート日記のようになってきましたが…。運ばれてきたのはビーフなんとかというメニュー。ご飯と焼肉、そして暖かい焼いたパンがセットになっています。味付けはちょっぴり辛めです。ただ、仮眠していた起きたばかりの食事だったので少々脂っこいという感じがしました。あ、あともう少し塩加減が濃いほうが好みだったかも。

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▲約12時間のノンストップフライトが終わり空港へと到着。機内でのんびりと過ごしていたので長時間でもそれほど苦痛は感じませんでした。

■chapter 4
到着、そこは…

 さてさて、なんだかんだいってリラックスできた飛行機の旅も終わりで空港への着陸態勢に入ります。機内の窓からは見知らぬ景色が見えてきます。到着のアナウスとともに、荷物を取り出しタラップからロビーへと。そして頭上の案内看板の文字を見ると、そこには“Central London~”。そうです、ここはヒースロー国際空港。たしかに目的地の西方面ですけど、ほぼ地球の反対側ですね。えーと、ちなみに海を渡るのは数十年前に四国に行ったときのみで、海外旅行は冒頭で書いたようにまったく経験がありません。しかも今回のこの旅はツアーではなく、添乗員や係員もいない個人旅行、おまけに英語なんて話せませんと。某消費者金融のCMじゃないんですが、どうするぅ~♪ 状態です。そんなわけで次回は波乱の旅の幕開け!?

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