CLANNAD

 毎回、毎回、発売後には記事にしようと思っていたアニメ版の「CLANNAD」。何だかんだで結局は全巻発売になってしまいました。そんな「CLANNAD」ですが、先日ようやく最終巻の第6巻を見終わりました。

 この「CLANNAD」、原作はみなさんもご存知のとおりのKEYのPCのゲーム。その後、コンシューマーゲーム機にも移植されるほどのヒット作品だったので内容はあえて説明は不要かと思います。今回も複数のヒロイン達が登場するわけで、どういう展開で話が進むか興味があったわけですが、やっぱり予想通り、古河渚を中心にもってきましたね。まあ、実際のゲーム上でもメインのヒロイン役でしたからね。

 ゲームそのものでは、古河渚と藤林杏のみしかクリアしておらず、他のキャラクターがどういう風にストーリーに絡んでくるかわからなかったので今回、このDVDを見て、“ああ、なるほど。こういう感じでこのキャラクターの話は進んでいくのね”と判りました。しかし、不満が。藤林杏の扱いが……。

 このゲームの中で個人的に一番高感度の持てるキャラクター(お気に入り)であり、あのお話はどうも頂けないと思ったわけで。まあ、各話ごとにそのキャラクターのエンディングのお話を持ってきたら収集がつかなくなりますけどね(笑)。この「CLANNAD」の中のエンディングでは個人的に一番良いと思っているので(とはいえ、ふたりしかクリアしていませんが……)、機会があれば実際のゲームで藤林杏をクリアしてみてください。泣けます。

 ちなみに第6巻では、本編とは別に特別収録として坂上智代のアフターストーリー(坂上智代を攻略したときの場合のエンディング)が入っています。今後、「CLANNAD」のアフターストーリー版(テレビ放映は、10月2日からです)が発売になるので、そっちはどういうふうな話の展開になるのか、期待しています。

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-

 昨日の記事で「銀河鉄道999(劇場版)」のことを書きましたが、“999”といえばこれを忘れてはならないのが、劇場版「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」。今まで様々なアニメ作品を見てきましたが、その中でもマイベスト5にランクインするくらいこの作品が好きです。

 あえて今更ながら説明することもないと思いますが、この「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」は、昨日の記事の「銀河鉄道999(劇場版)」の続編、そして“999”シリーズの完結編。そしてもうひとつ付け加えるならば、完全なオリジナルのストーリーです(「銀河鉄道999(劇場版)」は原作を元に映画化されましたから)。

 この2本の劇場作品を上げてどちらかを選べといわれれば、冒頭でも書いたように間髪いれず「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」を選びます。原作、テレビアニメのリメーク版ともいえる劇場版も捨てがたいのですが、それよりも完結版というオリジナルストーリーや演出の面において「さよなら」のほうが好きですね。

 あと作品中に使われている音楽、どれも名曲ばかりで、その場面場面をより引き立てています。例えば、ラーメタルの古城で使われた曲「Dream 青春の幻影」や、そのあとのメーテルとの再会の場面に使われた「La Femme Fatale 運命の女」などなど。そうそう忘れてはならないのが、メアリー・マックレガーが歌うエンディングの「SAYONARA」。もう感動しまくりです。

 余談ですが、エンディングの10分ほど前くらいにメーテルとエメラルダスの会話、そして鉄郎との別れのシーンがあるんですが、この場面は「さよなら」の中でも、もっとも好きなシーンで、ここだけで何十回とリピートしてみたことやら(笑)。

“999”シリーズもこの作品で終わらせておけばよかったものを「宇宙交響詩メーテル ~銀河鉄道999外伝~」なんてものを出すから……(以下略)。

銀河鉄道999(劇場版)

 部屋の掃除をしていたら昔見たDVDが発掘されました。そのなかのひとつが「銀河鉄道999」の劇場版。“999”といえば、松本零士原作の大ヒットアニメ。今更ながら説明は不要でしょう。なんかコレ、すごく懐かしいなあ、と思い見てみることにしました。

 いやあ、“999”って懐かしいですよねえ。わたしが小学校の頃、新宿だか渋谷の映画館に連れて行ってもらったものの、大行列の大混雑で見れなく、結局のところは映画館では見れず仕舞いで終わってしまったわけで、後にレンタルビデオで見た覚えがあります。

 もう、かれこれ20数年前の作品だから、今のアニメものと比べて絵が汚いとか演出が古臭いとか思い込んでいたら、はっきりと裏切られました。意外と絵は綺麗だし(さすがに最新のデジタル技術を駆使した作品より落ちますが)、シナリオや演出も、今見てもしっかり作りこまれています。今のアニメの主流となっている、萌要素などのありふれた(余計な)演出がなく、古い作品なのに逆にそれらがない分、すごく斬新に思えました。

 このクオリティなのに、20数年前のものとは思えません。それだけ、当時この作品の完成度が高かったということなのでしょうね。空前の大ヒット作と謳われたアニメはだてじゃないです。

 現在は、DVD化されて5,000円くらいで販売されていますが、2008年9月29日までの期間限定出荷で、廉価版が3,150円で販売されています。必ずしも買ったほうがいいとはいいませんが、レンタルでもいいのでもう一度見てみてはどうでしょうか。ホント、いろいろな意味で感動させられる作品ですから。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

 昨年の9月に劇場公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のDVDが先週の金曜日(4月25日)に発売されました。“エヴァ”といえば、もう改めて説明することもないでしょう。とりあえずは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の映画公開時にその追々DVDが発売されるという話を聞いていたので、あえて劇場へ足を運ばず今回の発売を待っていました。

 ちなみに今回、このDVDはあえて買っておらず、見終えた友人からふんだくって見ています(笑)。その理由は、この劇場版は全部で4部構成でその後に、それらをまとめたBOX仕様が発売される可能性があるということと、Blu-ray版も発売される可能性も少なくない(現在、ガイナックスの発表では発売未定としていますが)からです。こんなにキレイな絵ならBlu-rayで見たいですからね。

 さて、今回のこの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の感想をひとことふたこと。劇場公開時の話ではかなり出来がいいと聞いていたので実物を観たとき、“おお、コレすごい!!”という、いわゆる衝撃的なものはあまり感じられませんでした。しかし、新たな劇場版ということで過去作品からの使い回しはほとんど見られず、新たに描き直されているので、このへんはとても評価できます(余談ですが、「Zガンダム」の劇場版もこのくらいの力を入れて欲しかったですよ、ホント)。あと過去に何度も“エヴァ”を見ているのに、リメークを見させられているという感じにならない作り(演出方法を変えたりするなど)も良かったと思います。

 そして、なによりもこのDVD版で一番良かったと思うのがサウンド。洋画のDVDの大半は5.1チャンネル対応なんですが、邦画にいたっては2チャンネルがメイン。アニメも同様なんですが、この「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は、6チャンネル。久しぶりに我が家のAVアンプの機能をフルに使うDVDソフトが。リアスピーカーひとつ分対応されるだけで臨場感がまったく違ってきますからね。

 今回は冒頭でも書いたようにDVD化にされることが分かっていたため、劇場公開されたものは見ていませんでしたが、第1作目がコレなら次回は映画館に足を運んでみてもいいかなと思いました。

ボーン・アルティメイタム

 記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンを主人公としたサスペンス・アクション映画三部作の3作目にして完結編である「ボーン・アルティメイタム」。前作の2作品は見ていませんが、アクション映画ということもあり、おもしろそうなので今回見てみることにしました。

CIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」によって暗殺者にされ、同時に記憶を失ったジェイソン・ボーン。そんな彼の写真がイギリスの新聞の一面に掲載された。記事を書いた記者のロスは「トレッドストーン計画」に代わる「ブラックブライアー計画」の取材を進めていたのだ。失った秘密の鍵を見つけるため秘密裏にロスへと接触を図るボーン、しかし・・・・・・。

 と、まあこんな感じのあらすじの本作品ですが、とりあえずは見終えての感想をひとこと。なんかコレすごい!? 制限のある収録時間めいっぱいにストーリーの展開とかアクションを凝縮して詰め込んであります。ですから話の展開も早いこと早いこと。いつも映画を見るときは、のんびりと鑑賞して見ているんですが、こればかりは見入ってしまいました。少しでも目を逸らすと違う展開になっているんですよ(笑)。それが良いのか悪いのかわかりませんが、この映画、1度見ただけだと伝えたいことをすべてを理解できないなと思いました。う~ん、もう1度見直す必要がありますねえ。

 この作品は、例えるならば「007」と「スピード」の2作品を足して2で割ったような映画ですか。アクションとサスペンスを同時に楽しみたい人にはお勧めの映画かと思いますよ。

Page 5 of 15« First...34567...10...Last »